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2014. 02.20

【プレスリリース】 リーマン・ブラザーズ倒産事件のジェームズ M・ペック判事がモリソン・フォースターに入所

米国史上最大の倒産事件を指揮した元裁判官がモリソン・フォースターの企業再編・倒産グループの共同チェアに就任

ニューヨーク(2014年2月19日)-ジェームズ M・ペック判事が2014年3月3日付けでモリソン・フォースターに入所し、企業再編・倒産グループの共同チェアに就任することになりましたので、お知らせいたします。

ペック判事は、ニューヨーク州南部地区連邦倒産裁判所裁判官として在任中に米国史上最大規模の倒産事件となったリーマン・ブラザーズとその関連会社(申立て当時の資産総額は約6,000億ドル)のチャプター11事件および証券投資者保護法(SIPA)事件を指揮しました。同判事が率いた有名な事件としては他にIridium、Quebecor、Charter Communications、Extended Stay Hotels、ION Mediaの各チャプター11事件および日本航空のチャプター15事件などがあります。また、American Airlines、Syms/Filenes、MF Global、General Motors Nova Scotia社債権者、Residential Capital、Excel Maritimeなどの注目を集めた数々の事件で和解をまとめてきました。

ペック判事がモリソン・フォースターに入所することで、企業再編プラクティスが強化されるとともに、米国内外の倒産事件における複雑な調停の分野での専門性もさらに深まることとなります。

「ビジネスの多国籍化や資本のグローバル化が進んだことで、この6年間でかつてないほど複雑なクロスボーダーの倒産事件や米国内の倒産事件が見受けられました。Residential Capital事件、MF Global事件などにおける調停者としての経験に加えて、リーマン・ブラザーズのチャプター11事件などの複雑な事案のいくつかを指揮したペック判事の経験は、当事務に豊富な専門知識をもたらすことになります。ペック判事の入所は我々にとって大きな喜びです。」とモリソン・フォースター会長のラレン・ナシェルスキーは述べています。

企業再編・倒産グループの現統括であるゲーリー・S・リーも「ペック判事のような名高い法律実務家の入所により、当事務所がこれまで築きあげてきた国内やクロスボーダーの複雑な倒産事件に関わるプラクティスがさらに強化されるでしょう。」と述べています。「今後は、倒産法の発展に貢献してきた多種多様な分野でのペック判事の専門知識が発揮されることになるでしょう。このことは特に、デリバティブと倒産法上のセーフハーバに関してペック判事が下した画期的な判決からも明らかです。ペック判事が有する知見をモリソン・フォースターのクライアントや同僚と共有できることを大変楽しみにしています。」

ペック判事は次のように述べています。「裁判所で手掛けてきた世界的な米国の倒産事件やクロスボーダーの倒産事件と複雑な調停事件に、今後はモリソン・フォースターで取り組んでいくことを心待ちにしています。企業再編・倒産分野における同事務所のグローバルな基盤とプラクティスの強みは貴重な機会をもたらしてくれるでしょう。」

ペック判事の入所は、企業再編・倒産プラクティスが華々しい成長にある時期に重なります。チャプター11事件としては2012年最大の事件となった不動産ファイナンスの世界最大手企業の一つであるResidential Capital, LLCの債務者代理や、2011年の最大のチャプター11事件であったMF Globalの管財人代理等、モリソン・フォースターは近時に注目された複数の事件において助言を行っています。アイスランドの銀行の再編でもLandsbanki Islands hfの決議委員会および清算会議を代理する等、重要な役割を果たしました。また、近年のロサンゼルス・ドジャーズ事件およびAmbac Financial Group事件を含む、大きな注目を集めた事件でも正式な債権者委員会を代理しています。これに伴い、モリソン・フォースターは、Chambers USA誌上で2013年度の「Bankruptcy Firm of the Year」に選出されました。

ペック判事の入所は、クロスボーダーの倒産事件および欧州全域に渡る倒産事件に豊富な専門知識をもつ卓越した倒産実務家であるハワード・モリスのロンドンオフィスへの入所や、企業再編専門弁護士として高い評価を受けているヨルク・マイスナーおよびトーマス・コイルのベルリンオフィスへの入所に続くものとなります。

ペック判事は、2006年1月、ニューヨーク州南部地区連邦倒産裁判所裁判官に任命されました。任官前はDuane Morris法律事務所の企業再編・ファイナンス部門のパートナーやSchulte Roth & Zabel法律事務所の企業再編部門のパートナーを歴任しています。ダートマス大学卒業(B.A.)後、ニューヨーク大学スクール・オブ・ローにてJ.D.を取得しました。

ペック判事は、American College of Bankruptcyのフェロー、International Insolvency Instituteの会員であり、米国破産協会(ABI)の金融取引、デリバティブおよびセーフハーバー諮問委員会の共同議長を務めています。また、ニューヨーク大学スターン・スクール・オブ・ビジネスの非常勤教授(専門はファイナンス)であり、国際会議や大学などの場でスピーカーや議長を数多く務めています。

※ 本資料は2014年2月19日付けのプレスリリース(英語版)をモリソン・フォースターが日本語に訳したもので、英語版と内容が異なる場合は英語版が優先します。

 

 

 

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