当事務所は、日本およびアジアを拠点とする内外のファンドの組成やそのファンドに対する投資案件を扱うファンドフォーメーション分野において豊かな経験を有しています。またPEファンドによる日本の公開会社に対するLBO、MBO案件、公開会社の非公開化、LBOやメザニンファイナンス等の買収ファイナンス、投資先企業の資金調達および投資資金の回収までの各取引において、PEファンド、ターゲットとなる公開・未公開会社の取締役会、独立委員会、レンダー等を代理しています。また、東京、アジア各地、ロンドン等のオフィスに所属する弁護士・外国法事務弁護士が、シード・ファイナンス、ベンチャーキャピタル投資から新規株式公開(IPO)およびその後の資金調達に至る各段階でアドバイスを提供するとともに、ベンチャー会社の資本政策や技術取引、一般法務案件を支援しています。