2021. 04.23
【お知らせ】 「Chambers Asia Pacific Awards」(2021年度)において「Japan International Law Advisers of the Year」を受賞しました
モリソン・フォースター東京オフィスは、「Chambers Asia Pacific Awards」(2021年度)において「Japan International Law Advisers of the Year」を受賞しました。同賞は、日本で外国法を扱う法律事務所のうち一事務所だけに贈られる最高位の賞で、2011年に同賞が創設されて以来、9回目の受賞となります。
モリソン・フォースターは、過去12カ月間にわたる優れた業績、目覚ましい戦略的成長、卓越したクライアントサービスなどの顕著な成果が評価され、同Chambers Asia Pacific(2021年度版)の日本部門において、10のプラクティス分野がランク入りすると共に、24名の弁護士が高い評価を受けました。これは、本年度の「The Legal 500 Asia Pacific」において、9のプラクティス分野及び46名の弁護士が選出された功績に次ぐものです。
Chambersは今回の表彰にまつわり、「モリソン・フォースターは日本の法曹界において、外国法に長けた優秀な弁護士を強みに、企業法務やM&A、資本市場、紛争解決、知的財産などの主要分野を幅広く網羅する一流の実務と法廷での実績を活かした素晴らしいサービスを提供し続けていると評価しています」と述べています。それ以外にも特に「短い納期に対応した業務の速さと創造力」、「複雑な国際案件における、日本の弁護士と外国法事務弁護士の統合的な対応」といった点で、モリソン・フォースターについてのクライアントの声を高く評価しています。
Chambers Asia Pacific Awards(2021年度)の受賞者のリストについては、Chambers & PartnersのWebサイトをご覧ください。